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J-GLOBAL ID:202002220293623817   整理番号:20A2060954

典型的肺カルチノイド患者における縦隔リンパ節病期分類のための気管支内超音波ガイド下経気管支針吸引【JST・京大機械翻訳】

Endobronchial ultrasound- guided transbronchial needle aspiration for mediastinal lymph node staging in patients with typical pulmonary carcinoids
著者 (8件):
資料名:
巻: 147  ページ: 198-203  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3184A  ISSN: 0169-5002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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十分に分化した肺神経内分泌癌である肺カルチノイドは原発性肺悪性腫瘍の1~2%を占める。フルオロデオキシグルコース陽電子放出断層撮影/コンピュータ断層撮影は縦隔リンパ節転移の同定において不十分ではあるが,特に肺カルチノイドに対しては,気管支内超音波ガイド(EBUS)経気管支針吸引(TBNA)は,これらの状態の患者における術前結節評価の有用な方法である可能性がある。しかし,EBUS TBNAの診断性能は未知である。本研究は,典型的なカルチノイド患者における縦隔病期分類のためのEBUSの感度を決定するために設計した。方法:EBUS TBNAおよび/またはテキサスMD Anderson癌センターの大学でのリンパ節郭清を伴う外科的切除を受けたカルチノイドを有するすべての患者の遡及的レビューを行った。縦隔リンパ節転移の診断におけるEBUS-TBNAの感度を測定した。肺カルチノイドの212人の患者のうち,137人は術前EBUS TBNAなしで手術を受け,68人はEBUS TBNAで,手術が続き,7人はEBUS TBNAのみを有していた。縦隔リンパ節転移の診断におけるEBUS TBNAに対する感受性率は,EBUS TBNAアクセス可能なリンパ節の患者のみを考慮した場合,全体で77.78%(95%CI,57.7~91.3%)であり,それは87.5%(95%CI,67.6~97.3%)であった。肺カルチノイドの縦隔リンパ節転移の診断のためのEBUS TBNAの感受性は,非小細胞肺癌で以前報告されたものよりわずかに低かった。術前EBUS TBNAは,以前に画像診断で同定されなかった結節転移を同定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  呼吸器の腫よう 

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