文献
J-GLOBAL ID:202002220309561540   整理番号:20A1123538

改良二段UASBバイオリアクタ系を用いた精製テレフタル酸廃水処理【JST・京大機械翻訳】

Purified Terephthalic Acid Wastewater Treatment Using Modified Two-Stage UASB Bioreactor Systems
著者 (5件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: 1081-1088  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0506A  ISSN: 0343-8651  CODEN: CUMIDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
連続的に接続した2段上向流嫌気性スラッジブランケット(UASB)バイオリアクタの微生物群集動力学とPTA廃水分解性能を225日間研究した。酸生成(R1)とメタン生成反応器(R2)の作業体積は,6倍の差を持つ。したがって,異なる水力学的滞留時間(HRT)条件下で操作された反応器は,PTA廃水含有量に対して優先的である。顆粒の考古および細菌プロファイルを,変性勾配ゲル電気泳動(DGGE)およびリアルタイム定量的PCR(Q-PCR)技術で分析した。高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)の結果によると,4-カルボキシベンズアルデヒド(4-CBA)と酢酸(AA)は第一段階で完全に分解したが,テレフタル酸(TA)とp-トルエンスルホン酸(p-TA)の分解率は第二段階でそれぞれ90%と47%であった。UASB反応器のメタン含有量をガスクロマトグラフィー(GC)分析により76%と決定した。微生物群集分析により,水素資化性メタノゲン群MethanobacterialesとMethanomicrobialesのメンバーが,プロセス全体にわたるメタン生産の主な原因であることを示した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝と栄養  ,  微生物の生態 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る