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J-GLOBAL ID:202002220334406572   整理番号:20A1021955

磁化誘導体と重要な物理的性質に基づくCoptis chinensisからのイソキノリンアルカロイドの磁気分離の新しい統合法【JST・京大機械翻訳】

A new integrated method of magnetic separation of isoquinoline alkaloids from Coptis chinensis based on their magnetized derivatives and key physical properties
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巻: 44  号: 17  ページ: 7105-7115  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Coptis chinensisからのアルカロイドの新しい磁気分離戦略を初めて開発した。イソキノリンアルカロイド(イソキノリン,ベルベリン,パルマチン,テトラヒドロパルマチン,テトラヒドロパベリンおよびベルバミンを含む)に基づく6つのFe含有磁性化合物の熱的性質,溶解度および磁気特性を含む物理的性質を最初に特性化し,良好な熱安定性(T_開始>190°C)および予想磁化率(>1.35×10~5emug(-1))を示した。Gouy法測定結果は,振動試料磁力計を用いて決定した次数と一致した。次に,抽出-誘導体化-磁気分離の新しい統合法を,上記の研究に基づいて初めてCoptis chinensisからの目標イソキノリン化合物に適用し,種々の試料の回収率は96.85~101.4%の範囲であった。全過程における重要な操作として,誘導体化/磁化はこれらのアルカロイドを種々の状態で良好な磁気応答を示すだけでなく,それらの抽出後の磁気分離の新しい戦略を提供する。結果として,異なる抽出と誘導体化条件の影響をCoptis chinensisからの標的化合物について詳細に調べた。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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アルカロイド 

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