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J-GLOBAL ID:202002220338687404   整理番号:20A1392885

オゾン接触酸化による固定床アンモニア脱フェノール廃水のCOD除去効果を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on the removal effect of ozone catalytic oxidation on COD from the steam ammonia dephenolic wastewater in fixed bed
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 165-170  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3400A  ISSN: 1006-6772  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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最適なオゾン接触酸化プロセスパラメータを得るために,オゾン通気量,オゾン濃度,および触媒投与量がCOD除去効率に及ぼす影響法則を,1t/hのオゾン接触酸化装置によって,単一因子と直交実験によって研究した,そして,プロセス条件の順位と最適プロセスパラメータを決定した。最後に,最適プロセスパラメータで80時間連続試験を行って,最適プロセスパラメータによるCOD除去効果を研究した。結果は,3つのプロセス条件(すなわち,オゾン濃度,オゾン通気量,および触媒投与量)がCOD除去効率に大きい影響を持つことを示した。単一因子実験により、オゾン通気量、オゾン、触媒投入量の増加に伴い、同じ条件下でCOD除去率が大きくなったが、対応する処理コストが増加し、最終的にオゾン通気量1.5m3/h≦オゾン通気量≦2.5m3/hを選択した。オゾン濃度150mg/L,オゾン濃度≦250mg/L,触媒用量20kg/t≦30kg/tであった。直交実験により、3種類のオゾン酸化条件がCOD除去率に与える影響の主順位はオゾン濃度>通気量>触媒用量であり、上述の単因子試験結果を検証し、最適なプロセスパラメーターが得られた。オゾン通気量2.0m3/h,オゾン濃度250mg/L,触媒用量30kg/t。最後に,1t/hのオゾン酸化装置を用いて,最適プロセスパラメータの下で,連続オゾン酸化試験80h後に,COD除去率は,43.5%に安定し,そして,反応後,生物分解性(B/C)は,0.4以上に安定し,そして,後続の生化学処理の負荷および難しさを軽減した。オゾン酸化プロセスの実際の応用は良好であることが証明された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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下水,廃水の化学的処理  ,  その他の汚染原因物質 
物質索引 (1件):
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