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J-GLOBAL ID:202002220338957390   整理番号:20A0569035

直線貫通とシェブロン切欠きを有する半円形曲げ試験片の亀裂先端形状と応力拡大係数【JST・京大機械翻訳】

Crack Front Geometry and Stress Intensity Factor of Semi-circular Bend Specimens with Straight Through and Chevron Notches
著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 723-738  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0064C  ISSN: 0723-2632  CODEN: RMREDX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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半円形曲げ(SCB)試験は,岩石のモード1破壊靭性を決定するための最も有用な試験方法の一つである。人工ノッチを有するSCB試験片を,試験中に2つの低い点と1つの上部点を含む3つの点に負荷した。一般的に,人工切欠きのための2つのタイプの形状がある:直線とシェブロンノッチ。ISRMにおける岩石のモード1破壊靭性を推定するための提案した方法として,SCB(STNSCB)試験に対して直線的なノッチを採用した。一方,シェブロンノッチを有する試験片を用いた亀裂シェブロンノッチSCB(CCNSCB)試験をいくつかの研究によって行った。本論文では,市販の有限要素ソフトウェアABAQUSにより,STNSCBとCCNSCB試験中の人工ノッチの先端からの亀裂挙動を拡張有限要素法(XFEM)により解析し,亀裂過程における亀裂先端形状を明らかにした。亀裂長さと応力拡大係数の間の関係は,FEMによる試験片の応力拡大係数を解析することによって得ることができた。亀裂前面構造に基づいて,亀裂プロセスの間,XFEMによって計算した。この関係を用いて,臨界亀裂長さにおける最小応力拡大係数を,CCNSCB試験に対する岩石のモード1破壊靭性を推定するために決定した。さらに,3つの異なる人工ノッチ形状を有するKimachi砂岩試料を用いてSCB試験を行うことにより,砂岩の破壊靭性をSCB試験から決定した。その結果,3つのノッチ形状を持つ試験からの破壊靭性値はほとんど同じであると結論した。Copyright Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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岩盤の力学的性質 

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