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J-GLOBAL ID：202002220381155451   整理番号：20A1564948

視線追跡方法論を適用した3次元ソフトウェアのユーザビリティ試験の困難性-デジタル人間モデリングソフトウェアの評価の2つの事例研究を通して【JST・京大機械翻訳】

The Difficulties in Usability Testing of 3-Dimensional Software Applying Eye-Tracking Methodology - Presented via Two Case Studies of Evaluation of Digital Human Modelling Software

著者 (2件)： Babicsne-Horvath Maria (Department of Ergonomics and Psychology, Budapest University of Technology and Economics, Budapest, Hungary) ,  Hercegfi Karoly (Department of Ergonomics and Psychology, Budapest University of Technology and Economics, Budapest, Hungary)
資料名： Lecture Notes in Computer Science  (Lecture Notes in Computer Science)
巻： 12199  ページ： 311-321  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0078D  ISSN： 0302-9743  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日,眼追跡ベースのユーザビリティ試験方法は,研究者によって非常に受け入れられている。これらの方法は,人間-コンピュータ相互作用の最も一般的なものの一つである。ソフトウェアやWebユーザビリティ分野では,これらの方法の多様な応用があるが,3D環境を用いたユーザビリティ試験には困難がある。参加者は,参加者が3D空間を回転し,ズームまたは移動することを望むときに起こる。これらの場合,注視プロット,ヒートマップ,または関心領域(AOI)の統計は,3Dワークスペースに関して使用できない。しかし,メニューバーに関するデータは解釈可能であるが,3D環境では,ほとんど全く無い。本研究では,ViveLabとJackディジタル人間モデリング(DHM)ソフトウェアを,前述の問題を知ることで試験した。著者らの目標は二重であった。最初に,このユーザビリティ試験を用いて,ソフトウェアにおける問題を検出することを試みた。第二に,試験を含む新しい方法論の有用性を試験した。ユーザビリティ試験の1点において,参加者は3D空間を動かさず,与えられたタスクを遂行しなければならない。いくつかの方法を用いて,ソフトウェアのユーザビリティ問題を位置決めした。試験中,眼追跡法を適用し,その後各参加者をインタビューした。本研究の経験に基づいて,著者らは類似の製品をテストする未来の研究者を助言することができた。この方法論は有用で,他の関連するユーザビリティテストに適用可能であり,1つ以上の参加者の可視化技術は解釈可能である。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  作業空間 ,  人間工学 ,  *ソフトウェア ,  ディジタル方式 ,  *事例研究 ,  *三次元 ,  コンピュータ ,  Web【情報システム】
準シソーラス用語： 試験方法 ,  ユーザビリティテスト ,  関心領域 ,  三次元空間 ,  *視線追跡 ,  ヒートマップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ユーザビリティ試験 ,  眼追跡 ,  ヒューマンファクタと人間工学(HFE) ,  ViveLab ,  ジャケット ,  3D環境

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (12件)： 視線追跡 ,  方法論 ,  3次元 ,  ソフトウェア ,  ユーザビリティ ,  試験 ,  困難性 ,  デジタル ,  人間 ,  モデリング ,  評価 ,  研究