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J-GLOBAL ID：202002220390243099   整理番号：20A2587292

扁平ナス類種子誘導振動供給装置の設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design and Test of Directional Vibrating Seed-feeding Device for Flat Solanaceous Vegetable Seeds

著者 (5件)： Xia Hongmei (華南農業大学工程学院,广州510642) ,  Zhou Shilin (華南農業大学工程学院,广州510642) ,  Liu Yuanjie (華南農業大学工程学院,广州510642) ,  Zhao Kaidong (華南農業大学工程学院,广州510642) ,  Li Zhiwei (广東科貿職業学院,广州510640)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 51  号： 9  ページ： 82-88  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 平らなナス類種子が種箱の振動供給下で播種する多粒率が高い問題に対して、Y型導溝付きのガイド振動供給装置を設計した。振動ガイド充填板における種子の運動特性を解析することによって,角度αが10°,振動方向角βが25°であることを確認した。異なった振動強度の下で,誘導充填板の振動特性試験および案内溝内の流れ特性試験を行なった。結果は,振動器電圧の増加とともに,各検出点の振動周波数が100Hzに維持され,X,Y,Z方向に沿った振動振幅が増大し,平均流速が増加することを示した。Y方向振幅が0.450.54μmの時、種子は導槽内に単層、均一の方向性流動を形成し、各溝内の種子の平均流速に有意差がない。供与効果検証実験により、生産効率300、600、900ディスク/hの条件下で、ガイド振動供与装置を用いた播種適格率は95%を超え、空孔率は5%以下であり、トウガラシ育苗精量播種の要求を満たしていることが分かった。本文で設計したガイド振動供給装置は、扁平種子播種の適格率を著しく向上させ、播種多粒率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円板 ,  電圧 ,  振動装置 ,  振動数 ,  平均流速 ,  振動振幅 ,  トウガラシ ,  *育苗 ,  扁平 ,  単一層 ,  流れ特性
準シソーラス用語： 振動特性 ,  検証実験 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 圃場作業用機械  (FB03020Z) ,  農業一般  (FB01010A) ,  収穫・調製用機械  (FB03030K) ,  農業機械・施設一般  (FB03010O)

タイトルに関連する用語 (6件)： ナス ,  種子 ,  誘導 ,  振動供給装置 ,  設計 ,  試験