文献
J-GLOBAL ID:202002220461112667   整理番号:20A2564212

アニーリングにより誘起されたBi_2Sr_2-xRb_xCo_2O_8+δレーザ成長セラミックにおける電気性能の増加【JST・京大機械翻訳】

Increase of electric performances in Bi2Sr2-xRbxCo2O8+δ laser grown ceramics induced by annealing
著者 (7件):
資料名:
巻: 108  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0236B  ISSN: 1293-2558  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
0≦x≦0.125のBi_2Sr_2-xRb_xCo_2O_8+δ材料を,古典的固体経路により作製し,レーザ浮遊帯法を用いてテクスチャ化した。成長したままの材料は,この化合物の不一致融解により異なる二次相から成っていた。これらの二次相は,800°C,12hの加熱からなるアニーリング手順によって劇的に減少した。XRDは,熱電と主二次相回折ピークの重なりにより,アニールした試料には二次相を検出しなかった。SEM観察は,この微細構造発達を確認し,Rb置換が二次相含有量をさらに減少させ,結晶粒配向を増強することを示した。Rbドーピングによる電荷キャリア濃度の可能な増加と共に,これらの微細構造特徴は電気抵抗率を低下させ,Seebeck係数はわずかに減少した。その結果,Rbドープ試料は純粋なものより高い力率(PF)値に達した。室温での最大PF値(0.11mW/K2m)は,単結晶(0.07mW/K2m)で報告された値より高く,一方,650°C(0.20mW/K2m)では,それらは,テクスチャ試料で得られたものより高く,伝導面(0.14mW/K2m)に沿って測定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物結晶の磁性  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

前のページに戻る