文献

J-GLOBAL ID：202002220492992373   整理番号：20A1951020

RSSDに基づく音源定位のための最適センサ配置【JST・京大機械翻訳】

Optimal sensor placement for source localization based on RSSD

著者 (3件)： Heydari Ali (Department of Electrical Engineering, Yazd University, Yazd, Iran) ,  Aghabozorgi MasoudReza (Department of Electrical Engineering, Yazd University, Yazd, Iran) ,  Biguesh Mehrzad (Department of Electrical Engineering, Shiraz University, Shiraz, Iran)
資料名： Wireless Networks  (Wireless Networks)
巻： 26  号： 7  ページ： 5151-5162  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1715A  ISSN： 1022-0038  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 受信信号強度(RSS)に基づくソース位置決めは,その低コストと簡単な実装のために大きな関心を集めている。本論文では,空間的に分離されたセンサを用いたソースの未知の送信電力による受信信号強度差(RSD)に基づくソース位置決め問題を考察した。相対的センサソース形状(SSG)が局在化性能において重要な役割をしていることはよく知られている。この問題のために,本質的に相対的SSGの機能である漁師情報行列(FIM)を導出した。次に,最適センサ配置を得るために,FIMの決定因子の最大化に基づくSSGを研究した。最後に,計算機シミュレーションを用いて,様々なセンサ配置の性能を研究した。理論解析とシミュレーション結果の両方が,提案したセンサソース形状の能力を明らかにした。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  計算機シミュレーション ,  位置決め ,  *音像定位 ,  センサ
準シソーラス用語： 送信電力 ,  Fisher情報行列 ,  決定因子 ,  局在化 ,  理論解析 ,  受信信号強度 ,  センサ配置 ,  最適センサ配置 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 音源定位 ,  最適センサ配置 ,  Fisher情報行列(FIM) ,  Cramer Rao限界(CRB) ,  センサソース形状(SSG) ,  受信信号強度差(RSSD)

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 音源定位 ,  最適センサ配置