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J-GLOBAL ID:202002220522356654   整理番号:20A1920317

In-FusionクローニングによるMirabilis crinkleモザイクウイルスの安定な感染性完全長およびeGFP標識cDNAクローンの構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of stable infectious full-length and eGFP-tagged cDNA clones of Mirabilis crinkle mosaic virus via In-Fusion cloning
著者 (4件):
資料名:
巻: 286  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Mirabilisクリンクルモザイクウイルス(MiCMV)は,2019年にPotyviridae属のPotyvirus属の新メンバーとして暫定的に分類された。しかし,それはコート蛋白質(CP)領域の配列類似性に基づく基底ラゴースモザイクウイルスであると考えられた。本研究では,35Sプロモーターの制御下の感染性MiCMV cDNAクローンを,In-Fusionクローニング法により構築した。pMiCMVおよびpMiCMV-NIb/eGFPを接種したMirabilis jalapaおよびNicotiana benthamiana植物の全身感染葉は,5dpiによりモザイク症状を示した。感染は,ウェスタンブロット分析,電子顕微鏡,RT-PCRおよび子孫ビリオンによるN.benthamiana実生の接種により確認した。全身感染はNicotiana glutinosaの葉が同様に接種された後には観察されず,eGFP蛍光は接種葉でのみ検出された。興味深いことに,pMiCMVとpMiCMV-NIb/eGFPにより誘導される症状は,Basella rubra植物における野生型MiCMVによるそれらとは似ていなかった。さらに,ウイルス特異的プライマー(MicpFとMicpR)によるB.rubra植物のRT-PCR分析は,MiCMV CPコード領域に対応する非標的断片が増幅されることを示した。これは,MiCMV RNAゲノムの生物学的に活性な完全長cDNAコピーの構築の最初の報告である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ウイルスによる植物病害 

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