文献
J-GLOBAL ID:202002220533526628   整理番号:20A1922050

光触媒水素発生とフェノール分解のためのAgInS_2量子ドットとZnOナノピラミッド間の相乗作用【JST・京大機械翻訳】

Synergy between AgInS2 quantum dots and ZnO nanopyramids for photocatalytic hydrogen evolution and phenol degradation
著者 (7件):
資料名:
巻: 398  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
単一半導体ナノ材料と量子ドットのユニークな特性にもかかわらず,貧弱な光触媒活性が特性化され,ナノ複合材料の製造がそれらの光触媒性能を高めるために必要になった。このように,AgInS_2量子ドット(AIS QD,4.0±1.6nm)を成功裡に調製し,ZnOナノピラミッド(ZnO NPy)上に負荷した。ナノ複合材料の形態,光学特性,構造および表面化学に及ぼすZnO NPyの名目上の量の影響を系統的に研究した。光触媒試験は,1%AIS@ZnO NPy試料が,裸のZnO NPyとAIS QDに対して,それぞれ4と68倍である水相(照射1時間,λ>350nm)でのフェノール分解に対して最も高い光活性を報告したことを明らかにした。従って,同じ試料に対するUV-vis光下での最大光触媒水素発生は,元のZnO NPyおよびAIS QDに対して,それぞれ17および21倍であった。したがって,AIS QD-ZnO系を,本研究で初めて光触媒分野で適用し,相乗効果を,増強された電荷キャリア分離を可能にする両半導体間の強いヘテロ接合形成により確認し,光触媒活性を改善した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の汚染原因物質  ,  下水,廃水の化学的処理 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る