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J-GLOBAL ID:202002220538643822   整理番号:20A2266997

自家幹細胞移植後の多発性骨髄腫患者に対する維持治療としてのレナリドマイド:薬理学的-経済的評価【JST・京大機械翻訳】

Lenalidomide as maintenance treatment for patients with multiple myeloma after autologous stem cell transplantation: A pharmaco-economic assessment
著者 (6件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 635-645  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0958B  ISSN: 0902-4441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:自家幹細胞移植(ASCT)は,新たに診断された多発性骨髄腫(NDMM)の適格患者における無増悪生存率(PFS)および全生存を改善する。しかし,再発が起こる。レナリドマイド(Len-Mt)によるメインテナンス治療は,生存と遅延再発を延ばし,その後の高価な第2選択レジメンの開始を延ばす。ここでは,オランダの健康管理サービスの観点からASCT後のLen-Mtの費用対効果を報告する。方法:分割生存モデルを,NDMM患者の寿命コストと利点を評価するために開発した。有効性は,臨床試験データのプールしたメタ分析から得た。コストとその後の治療データをオランダ市場に適切な源から採取した。結果:レナリドマイドは,2.46の品質調整生活年利得と2.79対維持療法のライフ年利得を生じた。レナリドミドのコストは,その後の処理コストでEUR 77462の節約によって部分的に相殺された。Len-Mt対維持療法の増分費用対効果比はEUR30143であった。鍵となるモデルドライバーは,その後の治療,投与スケジュール,および時間水平を含んだ。結論:レナリドマイドは,オランダにおいてASCT対維持療法なしで費用対効果が高い。PFSを拡張することにより,レナリドマイドは,再発およびその後の治療ラインに関連したコスト負担を遅延させる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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