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J-GLOBAL ID：202002220550942002   整理番号：20A0384890

グルトピーク試験パラメータに基づくコムギの特定レオロジー特性の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of selected rheological characteristics of wheat based on Glutopeak test parameters

著者 (3件)： Zawieja Bogna (Department of Mathematical and Statistical Methods, Poznan University of Life Sciences, Wojska Polskiego 28, Poznan, 60-637, Poland) ,  Makowska Agnieszka (Institute of Food Technology of Plant Origin, Poznan University of Life Sciences, Wojska Polskiego 28, Poznan, 60-637, Poland) ,  Gutsche Mateusz (GoodMills Poland, Serbska 4, 61-596, Poznan, Poland)
資料名： Journal of Cereal Science  (Journal of Cereal Science)
巻： 91  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0885A  ISSN： 0733-5210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コムギ粉の品質を予測するためのコムギ穀粒とツールの評価のための代替法として,新しい迅速な小規模技術であるGlutoPeak試験を提案した。工業用ミルから得られた試料をGlutoPeak試験(全粒粉)及びファリノグラフ及びエクステンソグラフ試験(精製粉)により分析した。まず第一に,水吸収,生地安定性,生地エネルギー,およびGlutoPeakの定義パラメータの間の線形相関係数を計算した。次に,逐次多重二次回帰分析(後方,前方および段階的),ロジスティック回帰分析およびPLSR解析を適用した。小麦粉吸水とGlutピーク試験から得られたパラメータの大部分の間の相関は強かった(r≧0.74,p<0.001)。安定性に関して,r値は0.40であったが,エネルギーについては0.44であった。得られた結果に基づいて,水吸収の場合,最良の適合は連続回帰モデルであり,生地安定性逐次回帰モデルとPLSRモデルは最良の適合性を有するが,ロジスティック回帰モデルはエネルギーに最も良く適合することを示した。残念ながら,交差検証後,最終モデルはエネルギー予測に十分ではないことが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 小麦粉 ,  吸水 ,  全粒粉 ,  *コムギ ,  ファリノグラフ ,  粉体 ,  品質 ,  回帰分析 ,  生地 ,  線形性 ,  多重化 ,  回帰モデル ,  適応性 ,  相関係数
準シソーラス用語： *レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コムギ ,  古典的レオロジーパラメータ ,  グルトピーク ,  シーケンシャル ,  ロジスティックおよびPLS回帰モデル

分類 (1件)： 粉製品  (FJ04030P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 試験 ,  パラメータ ,  コムギ ,  レオロジー特性 ,  予測