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J-GLOBAL ID：202002220558506979   整理番号：20A1120753

北極の成層圏突然昇温と亜北極緯度における中層大気中のオゾン含有量の大きな変動の検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of Large Fluctuations in Ozone Content in the Middle Atmosphere during Sudden Stratospheric Warmings and Subpolar Latitudes of the Arctic

著者 (4件)： Kulikov Yu. Yu. (Institute of Applied Physics, Russian Academy of Sciences, Nizhny Novgorod, Russia) ,  Poberovskii A. V. (St. Petersburg State University, St. Petersburg, Russia) ,  Ryskin V. G. (Institute of Applied Physics, Russian Academy of Sciences, Nizhny Novgorod, Russia) ,  Yushkov V. A. (Central Aerological Observatory, Dolgoprudnyi, Moscow oblast, Russia)
資料名： Geomagnetism and Aeronomy  (Geomagnetism and Aeronomy)
巻： 60  号： 2  ページ： 254-262  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0431A  ISSN： 0016-7932  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2015-2016と2016-2017の2つの冬の成層圏温暖化の間の中間大気におけるオゾン含有量動力学のマイクロ波放射測定研究の結果を提示した。移動マイクロ波オゾン測定装置(動作周波数110.8GHz)を用いた地上観測を行った。22~60kmの高度範囲における鉛直オゾン分布を推定した。これらの結果を全オゾン含有量に関する衛星搭載データ,中間大気におけるオゾンと温度の鉛直分布,およびオゾン測定土壌からのデータと比較した。Peterhof上の中層大気において,わずかな成層圏温暖化のために,40~60kmの高さにおけるオゾン含有量における著しい変動(数倍)があった。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計測器 ,  マイクロ波 ,  *緯度 ,  *オゾン ,  *成層圏 ,  中層大気 ,  鉛直分布 ,  温暖化
準シソーラス用語： *北極地方 ,  *成層圏突然昇温 ,  地上観測 ,  *オゾン濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 成層圏・中間圏  (DC04040D) ,  対流圏・成層圏の地球化学  (DD01020P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 北極 ,  成層圏突然昇温 ,  緯度 ,  中層大気 ,  オゾン含有量