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J-GLOBAL ID:202002220572362722   整理番号:20A0331956

カンタキサンチンの実用的合成【JST・京大機械翻訳】

Practical synthesis of canthaxanthin
著者 (9件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 493-497  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4613A  ISSN: 1735-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,カンタキサンチンの全合成のための新しいルートについて述べた。この合成は,まず第一に,metaクロロ過安息香酸によるα-イオノンのエポキシ化に基づいて,エポキシドを生成し,続いてナトリウムメトキシドの存在下でエポキシドを3-ヒドロキシル-β-イオンオンに変換した。次に,3-ヒドロキシル-C14-アルデヒドは,4-ヒドロキシル-β-イオンオンとクロロ酢酸メチルによるDar数十縮合により得られ,それは,テトラエチルメチレンビスホスホナートとのWittig-Horner縮合により,3-ヒドロキシ-C15-ホスフォネートに変換された。次に,3-ヒドロキシル-C15-ホスホナートとC10-トリenediとのWittig-Horner縮合により4,4′-ジヒドロキシル-β-カロテンが生成し,続いて酸化により標的生成物カンタキサンチンが生成した。この経路の全収率はα-イオノンから37%であった。合成段階は容易に操作でき,大規模生産に実用的である。Copyright Iranian Chemical Society 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  下水,廃水の物理的処理 
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