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J-GLOBAL ID:202002220578675151   整理番号:20A0226183

溶融塩化物塩中の懸濁ドープ酸化セリウム(IV)粒子上の分子状酸素活性化【JST・京大機械翻訳】

Molecular Oxygen Activation on Suspended Doped Cerium(IV) Oxide Particles in Molten Chloride Salts
著者 (4件):
資料名:
巻: 150  号:ページ: 273-280  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0669A  ISSN: 1011-372X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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溶融塩化物塩中のセリウム(IV)酸化物(CeO_2)粒子の懸濁液は,より大きなランタニド,ガドリニウム(Gd),プラセオジム,(Pr),およびサマリウム(Sm)をドープしたとき,分子状酸素活性化に活性であることがわかった。LiCl-LiBr-KBrおよびNaCl-KClの溶融混合物中の懸濁ドープセリア上での気相COのO_2酸化の活性は,それぞれ350~600°Cおよび700~800°Cの温度範囲で,非ドープセリアまたは塩混合物単独よりも著しく高かった。表面張力測定は,融液中に懸濁した固体ドープセリア粒子が気泡の気液界面に接触していることを示した。溶融MgCl_2-KCl中の液相MgCl_2のO_2酸化に対するCl_2と固体MgOを生成する活性も,5wt%または10wt%Gdをドープした懸濁CeO_2上で著しく増加することが観察された。酸化速度は触媒負荷と共に増加することが観察された。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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酸化,還元  ,  貴金属触媒 

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