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J-GLOBAL ID：202002220597935245   整理番号：20A2189623

固定用量併用錠剤中のロスバスタチンとアムロジピンの同時定量におけるミセル増強の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of micellar enhancement in simultaneous assay of rosuvastatin and amlodipine in their fixed-dose combined tablets

著者 (4件)： Ibrahim Fawzia A. (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Mansoura University, Mansoura 35516, Egypt) ,  Elmansi Heba (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Mansoura University, Mansoura 35516, Egypt) ,  El-Awady Mohamed I. (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Mansoura University, Mansoura 35516, Egypt) ,  El Abass Samah Abo (Department of Pharmaceutical Analytical Chemistry, Faculty of Pharmacy, Mansoura University, Mansoura 35516, Egypt)
資料名： Microchemical Journal  (Microchemical Journal)
巻： 158  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0072A  ISSN： 0026-265X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同期蛍光分析技術に基づくそれらの同時測定のための新しい容易な方法を実施するために,オレイルアミンとアムロジピンの両方の天然蛍光を研究した。臨界ミセル濃度以上の濃度におけるTween-80の添加は,2つの研究した薬物に対する測定の感度の顕著な増加を引き起こすことが分かった。開発した方法は,アムロジピンのゼロ交差点におけるオレイルアミンに対する一次微分同期振幅(1D)を測定し,また,それぞれ,オレイルアミンおよびアムロジピンに対して,(1.0~10.0μg/mL)および(0.2~5.0μg/mL)の直線範囲にわたって,その逆数を測定した。すべての検証基準をICHガイドラインに従って評価した。本法は,純粋な形態,合成混合物,単一及び複合錠剤中の2種の薬剤の定量にさらに継続し,約98.0~102.0%の範囲の良好な回収率を示した。示唆した分光蛍光法の結果と各分析検体の定量に関する以前の報告の比較を行い,統計解析は良好な一致を明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  *ミセル ,  臨界ミセル濃度 ,  微分 ,  零交差 ,  一次元 ,  同時計測 ,  *同時定量 ,  回収率 ,  エーテル ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 同期蛍光 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 天然蛍光 ,  ロスバスタチン ,  アムロジピン ,  同期蛍光分析 ,  Tween-80

分類 (1件)： 酒類一般  (FK04021Y)

物質索引 (3件)： ロスバスタチン ,  アムロジピン ,  オレイルアミン

タイトルに関連する用語 (9件)： 用量 ,  併用 ,  錠剤 ,  ロスバスタチン ,  アムロジピン ,  同時定量 ,  ミセル ,  増強 ,  研究