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J-GLOBAL ID:202002220694421142   整理番号:20A0762860

貯穀害虫に対する天然物で強化された珪藻土製剤の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of diatomaceous earth formulations enhanced with natural products against stored product insects
著者 (5件):
資料名:
巻: 86  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0430B  ISSN: 0022-474X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Sitophilus oryzae,Rhyzopertha dominicaおよびTribolium castaneumに対する天然P,Inert Natural PおよびPy ECとして標識された調製殺虫剤製剤の殺虫効果をコムギ穀粒について評価した。配合天然Pは珪藻土(DE),非晶質シリカゲル(3%),ペレトリン,亜麻油,ラバンジン精油(EO)及び非活性酵母を含む。製剤Inert Natural PはDE,無定形シリカゲル,ラバンドEO及び食品グレードの餌を含むが,処方Py ECはペレトリン,ピペロニルブトキシド(PBO),亜麻油,ポリソルベート,オレイン酸メチル及び非晶質シリカゲル(5%)を含む。標準殺虫剤として,セロアトムMN-51(珪藻土-DE)を用いた。不活性な天然Pと天然Pを4つの異なる用量で塵埃として適用し,Py ECを噴霧によって粒子上のエマルションとして適用した。3つのすべての製剤は,すべての3つの試験した昆虫種に対して,より高い殺虫効果とより高い子孫阻害を示し,細胞質MN-51と比較して,小麦バルク密度減少に対してより低い影響を持っていた。Inert Natural PのLD50およびLD90値は,S.oryzaeに対してそれぞれ48.7および163.7ppm,R.dominicaに対しては15.2および178.0ppmであり,T.castaneumに対しては115.2および171.3ppmであった。天然PのLD50とLD90値は,S.oryzaeではそれぞれ83.6と97.9ppm,R.dominicaでは19.5と97.9ppm,T.castaneumでは75.4と105.6ppmであった。2.0ppm a.i.の濃度で適用したPy ECは,S.oryzaeおよびT.castaneumの2日後に100%の死亡率を示し,R.dominicaの6日後に死亡率を示した。加えて,すべての3つの製剤は,対照と比較して子孫(F1)個体群の有意な減少を引き起こし,統合された害虫管理戦略の有望なアプローチを提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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昆虫・ダニによる植物被害  ,  穀類とその製品一般 

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