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J-GLOBAL ID：202002220718147910   整理番号：20A2081451

高分子マトリックス中の銅アルミニウムフェライトと還元グラフェン酸化物を用いた広帯域(8-18GHz)マイクロ波吸収支配電磁干渉(EMI)遮蔽複合材料【JST・京大機械翻訳】

Wideband (8-18 GHz) microwave absorption dominated electromagnetic interference (EMI) shielding composite using copper aluminum ferrite and reduced graphene oxide in polymer matrix

著者 (2件)： Acharya Sanghamitra (Department of Applied Physics, Defence Institute of Advance Technology, Deemed University, Girinagar, Pune 411025, Maharashtra, India) ,  Datar Suwarna (Department of Applied Physics, Defence Institute of Advance Technology, Deemed University, Girinagar, Pune 411025, Maharashtra, India)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 128  号： 10  ページ： 104902-104902-11  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 効率的なレーダ吸収材料(RAM)の開発は,衛星,電子,通信産業(特にGHz周波数領域)の急速な成長による日の必要性である。ここでは,CuAl_2Fe_10O_19(CFA)修飾還元酸化グラフェン(RGO)充填剤の磁性ナノ粒子をポリフッ化ビニリデン(PVDF)マトリックスに分散させて,軽量で柔軟な吸収支配電磁干渉遮蔽材料を設計する簡単な作製技術を提示した。これはヒドラジン存在下の簡単な化学還元法によって行われた。RGO,CFAおよびPVDFの界面による多重緩和機構と共に,すべての充填剤含有量の相乗効果が,反射よりむしろ強い吸収をもたらすことが観察された。これは,複合体がKuバンドと同様にXバンドにおけるRAMの優れた候補になる。広帯域周波数における吸収のための材料を開発することは,特に意図された吸収が60dB以上の場合,挑戦的である。本研究では,Xバンドにおける60dBの遮蔽効率(SE)とKuバンドにおける~50dBを,吸収により90%以上のSEで達成した。波動減衰における個々の充填剤含有量の影響を,吸収係数,複素誘電率および透過率,および減衰定数の観点から解析した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  吸収係数 ,  波動 ,  レーダ ,  *電磁干渉 ,  複素誘電率 ,  複合体 ,  緩和現象 ,  透過率 ,  ヒドラジン ,  *広帯域 ,  吸収体
準シソーラス用語： Kuバンド ,  Xバンド ,  磁性ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体結晶の電子構造  (BM02060N)

タイトルに関連する用語 (12件)： 高分子マトリックス ,  銅 ,  アルミニウム ,  フェライト ,  還元グラフェン酸化物 ,  広帯域 ,  マイクロ波吸収 ,  支配 ,  電磁干渉 ,  EMI ,  遮蔽 ,  複合材料