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J-GLOBAL ID：202002220768719066   整理番号：20A1945455

SDNにおけるアプリケーション層通信効率のための新しい北結合APIとしてのGRPCの提案【JST・京大機械翻訳】

Proposal of GRPC as a New Northbound API for Application Layer Communication Efficiency in SDN

著者 (3件)： Du Sang Gyun (Dept. of IT Convergence Information Security, Konkuk University Seoul, Korea) ,  Lee Jong Won (Dept. of IT Convergence Information Security, Konkuk University Seoul, Korea) ,  Kim Keecheon (Dept. of Computer Science & Engineering, Konkuk University Seoul, Korea)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： IMCOM ’18  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)は,ハードウェア装置における既存のコントローラの役割をソフトウェアの領域に移動させることを目的とするプログラマブルネットワーク技術である。制御層はアプリケーションプログラミングインタフェイス(API)を採用し,アプリケーションとインフラストラクチャ層との通信を2つの層間に中心とする。インフラストラクチャ層との通信で使用される南結合APIとして,OpenFlowは,ほとんどのSDNコントローラにおける現在のデファクタ標準として定義される。対照的に,アプリケーション層との通信に用いた北結合APIは標準がなかった。REST APIのみは,FloodlightまたはOpenDayightで使用されている。したがって,SDNの真の価値がネットワーク知能を達成するのに,応用領域における開発は,十分に促進されない。本論文では,いくつかの制御装置で使用されるREST APIよりも,使用可能な北結合APIとして,gRPCプロトコルを提案し,そして,北結合APIとしての新しい標準の適用性を研究した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御装置 ,  ネットワーク ,  適応性 ,  *応用プログラム ,  ハードウェア ,  ソフトウェア ,  インフラストラクチャー
準シソーラス用語： REST ,  *アプリケーション層 ,  通信効率 ,  OpenFlow ,  SDNコントローラ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 応用層 ,  北結合API ,  REST API ,  SDN ,  gRPC

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (5件)： SDN ,  アプリケーション層 ,  通信効率 ,  API ,  提案