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J-GLOBAL ID：202002220777306495   整理番号：20A2114371

鍼蝶口蓋神経節とロラタジンの併用によるアレルギー性鼻炎の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of acupuncture sphenopalatine ganglia combined with loratadine in the treatment of persistent allergic rhinitis

著者 (5件)： Zhao Xinyu (北京市朝陽区中医医院 100020) ,  Li Jing (北京市朝陽区中医医院 100020) ,  Zhang Pengxiang (北京市朝陽区中医医院 100020) ,  Zhang Zhenhua (北京市朝陽区中医医院 100020) ,  Chen Luquan (北京市朝陽区中医医院 100020)
資料名： Zhongguo Zhongxiyijiehe Erbiyanhouke Zazhi  (Zhongguo Zhongxiyijiehe Erbiyanhouke Zazhi)
巻： 28  号： 4  ページ： 247-250,286  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4257A  ISSN： 1007-4856  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】持続性アレルギー性鼻炎の治療におけるロラタジンと併用した蝶口蓋神経節の臨床効果を調査する。方法:2018年1月2019年6月に当病院で収容治療した持続性アレルギー性鼻炎患者106例をランダムに2群に分け、治療群は53例、対照群は53例、治療群は針刺蝶口蓋神経節とロラタジンの併用治療を行い、対照群はロラタジン治療を投与し、治療期間は4週間であった。治療前後の鼻部局所症候群スコア,鼻-結膜炎関連生活の質(RQLQ)スコア,血清IgEレベルを観察した。【結果】2群間の鼻部局所症候群スコア,鼻-結膜炎関連生活の質(RQLQ)スコア,および血清IgEは,対照群(P<0.05)のものよりかなり低かった(P<0.05)。治療群の総有効率は94.23%で,対照群の86.27%(P<0.05)。【結語】持続性アレルギー性鼻炎の治療において,鍼蝶口蓋神経節とロラタジンの併用は効果的で,治療効果は単剤ロラタジン群より良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  結膜炎 ,  *神経節 ,  免疫グロブリンE ,  併用療法 ,  *鍼療法 ,  *口蓋 ,  *鼻アレルギー ,  クオリティオブライフ ,  窒素複素環化合物 ,  カルバミド酸エステル ,  芳香族塩素化合物 ,  オレフィン化合物 ,  抗アレルギー薬 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 収容治療 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

物質索引 (1件)： ロラタジン

タイトルに関連する用語 (9件)： 鍼 ,  蝶 ,  口蓋 ,  神経節 ,  ロラタジン ,  併用 ,  アレルギー性鼻炎 ,  臨床 ,  観察