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J-GLOBAL ID:202002220781141360   整理番号:20A1139650

新生児B族連鎖球菌の早発性敗血症とマクロファージ分極関連サイトカイン発現レベルの関係【JST・京大機械翻訳】

Association between early-onset neonatal sepsis caused by group B streptococcus and expression levels of related cytokines
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 729-732  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2268A  ISSN: 1000-484X  CODEN: ZMZAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮内B族連鎖球菌感染後のマクロファージ関連サイトカインの変化と新生児B族連鎖球菌の早発性敗血症との関係を検討する。方法;2015年6月から2017年6月までの深セン市婦幼保健院の80例の新生児病例を研究対象とし、その中に新生児GBS早発性敗血症25例(感染群)、妊娠母GBS定植の新生児30例(定植群)及び25例の正常対照(対照群)。Bio-plex技術を用い、臍帯動脈血中マクロファージ関連サイトカインとケモカインレベルを測定し、GBS定植と感染がそれぞれマクロファージ関連サイトカインとの関係を分析した。結果:GBS定植群と感染群のIFN-γ発現レベルは正常群より高く、GBS定植群のM1マクロファージ関連ケモカインCXCL9とCXCL10の発現レベルは対照群より高かった。GBS感染グループにおけるM2マクロファージ関連ケモカインCCL17、サイトカインIL-4とIL-10の発現レベルはGBS定植グループと対照グループより高かった。結論:マクロファージの分極は子宮内GBSの感染過程と新生児GBS早発性敗血症の発生に関与している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体防御と免疫系一般  ,  腫よう免疫  ,  微生物の生化学 

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