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J-GLOBAL ID:202002220809216486   整理番号:20A0448659

シフト衝撃発振器:同調多重共鳴とステップ負荷【JST・京大機械翻訳】

Shifted impact oscillator: Tuned multiple resonances and step load
著者 (3件):
資料名:
巻: 147  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0297A  ISSN: 0020-7225  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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非ゼロ跳ね返り点またはシフト衝撃振動子を有する衝撃発振器は,変位のある値以上に移動する線形発振器である。それは,長い(および柔らかい)ドリルストリングを有するドリルビット-ロックシステムや,開かれた時の材料有効弾性率をかなり減少させる前開口内部亀裂または剥離表面を有する材料のような非線形および非平滑動的システムの最も単純なモデルである。正の跳ね返り点(変位シフト)は自由振動の周期を減少させるが,負の跳ね返り点は古典的(非シフト)衝撃振動子と比較して増加する。さらに,自由振動子の最初の2つの高調波の振幅(またはエネルギー)の比を,バウンス点の決定に用いることができた。2種類の多重共鳴を見出した。1型共鳴は自由振動の周期を含む。このタイプの駆動力生成共振は,シフトを伴う高調波(周波数が等しいか,または複数の固有振動数をもつ)である。共振が進行(サイクルからサイクルまで)すると,駆動周波数とシフトの両方が各駆動周波数に対して調整されなければならないように周期は増加する。2型共振は,非シフト衝撃発振器の自由振動の周期(および固有振動数)に基づいている。共振を生成する駆動力も高調波でシフトする。共鳴は変位シフトを加えた後の非シフト衝撃発振器の対応する共振と一致した。ステップ荷重下では,シフト衝撃振動子は自由振動に類似した周期解を示したが,振幅と周期は衝撃振幅(正と負)に依存した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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