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J-GLOBAL ID:202002220823368385   整理番号:20A1055207

先天性大動脈Stenosisを有する乳児におけるバルーン大動脈弁形成術後の左心室歪の正常化【JST・京大機械翻訳】

Left Ventricular Strain Normalizes After Balloon Aortic Valvuloplasty in Infants with Congenital Aortic Stenosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 576-583  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4834A  ISSN: 0172-0643  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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重症大動脈狭窄(AS)は左室(LV)後負荷と心内膜下虚血を引き起こす。これにもかかわらず,ASを有するほとんどの乳児は正常なLV駆出率(EF)を有する。二次元スペックル追跡心エコー(2DSTE)を用いた歪解析は,収縮機能不全のより敏感なマーカーを同定する可能性がある。ASの乳児におけるバルーン大動脈弁形成術(BAV)後のLV歪の変化を示した。2007年から2017年までBAVを受けたASを有する1歳未満の27人の乳児が含まれた。BAV前後の心エコー図を,2DSTEで遡及的に分析した。年齢の中央値は29日(四分位範囲3~52)で,LV EFは64±10%であった。全体的な縦方向歪(GLS)は,全体的な円周方向歪における差異なしで,BAV後(-17±5対-20±4%,p=0.001)を有意に改善した。ピークの縦方向歪は,外中隔基底および中心室(それぞれ-15±6および-17±5=7%)で異常であり,基底および中前外側セグメントで有意に改善された(それぞれ-17±5対-21±5%,p<0.01;-17±6%対-20±5%,p=0.01)。5名(20%)の患者は再介入を受け,有意に高いピーク前および後BAV AS勾配を有していた(それぞれ86±14対61±20mmHg,p=0.02;33±17対21±10mmHg,p=0.04)。結論として,縦歪はASを有する乳児において異常であり,BAV後に以前に公表された正常値に改善される。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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