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J-GLOBAL ID:202002220850227397   整理番号:20A2108821

参松養心カプセルとアミオダロンの併用による急性心筋梗塞合併不整脈患者の心機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Shensong Yangxin Capsules combined with amiodarone on cardiac function in patients with acute myocardial infarction and arrhythmia
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 585-591  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3319A  ISSN: 1004-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性心筋梗塞(AMI)合併不整脈患者の心機能に対する参松養心カプセルとアミオダロンの併用効果及び安全性を観察する。方法:AMI合併不整脈患者90例を対象とした。ランダムデジタル表法を用いて、患者をA群(アミオダロン群)、B群(参松養心カプセル群)とC群(参松養心カプセルとアミオダロン群)に分け、各群30例とした。3群の総合治療効果を比較した。左室拡張末期径(LVEDD)、左心室収縮末期内径(LVESD)及び左室駆出率(LVEF)などの心機能の変化;全洞性心収縮RR間隔標準偏差(SDNN)とRR間隔平均標準偏差(SDANN)などの心電図変化;Lorenz点図の各形態比率の変化;不安自己評価尺度(SAS)と抑うつ自己評価尺度(SDS)採点;副作用。結果:3群の年齢、性別などの一般資料に統計学的有意差がなかった。3群の患者の総合治療効果は統計学的有意差があり、C群の総有効率はA群とB群より明らかに高かった(P<0.05)。3群患者の治療後LVEDDとLVESDは治療前より著しく低下し、3群間に有意差があり、C群の低下は更に顕著であった(P<0.05)。3群患者の治療後LVEFは治療前より明らかに増加し、A群とC群の間に有意差があり、C群の上昇はもっと顕著であった(P<0.05)。3群の患者の治療後のSDNNは治療前より明らかに増加し、A群とC群の間に有意差があり、C群の増加がより顕著であった(P<0.05)。3群の患者の治療後のSDANNは治療前より明らかに増加し、C群はA群とB群に比べ、統計学的有意差があり、C群の増加がより顕著であった(P<0.05)。治療後、A群とC群のLorenz散点図の三分布形に統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、C群とA群及びB群のLorenz散点図の不規則形に統計学的有意差があった(P<0.05)。3群患者の治療後のSASとSDSスコアは治療前より明らかに低下し、3群間に有意差が認められ、C群の低下は更に顕著であった(P<0.05)。3群の治療後の副作用の発生状況に有意差はなかった。結論:参松養心カプセルとアミオダロンの併用はAMI合併不整脈患者の心機能を明らかに改善でき、総合治療効果を高め、明らかな抗不整脈作用を有し、安全性が高く、臨床普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の基礎医学 
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