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J-GLOBAL ID：202002220878245468   整理番号：20A1537258

Enterococcus faecalisOG1RFにおけるΦNPV1感染に対する耐性の喪失【JST・京大機械翻訳】

Loss-of-Function Mutations inepaRConfer Resistance to φNPV1 Infection inEnterococcus faecalisOG1RF

著者 (5件)： Ho Khang ,  Huo Wenwen ,  Pas Savannah ,  Dao Ryan ,  Palmer Kelli L.
資料名： Antimicrobial Agents and Chemotherapy  (Antimicrobial Agents and Chemotherapy)
巻： 62  号： 10  ページ： Null  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0802A  ISSN： 0066-4804  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACTEnterococcus faecalisは,ヒト胃腸管に生息するグラム陽性日和見病原体である。エンテロコッカス臨床分離株間の抗生物質耐性の高い頻度のため,エンテロコッカス感染症を治療するためのファージの使用と抗生物質耐性Enterococcusis上昇に対するハイリスク患者の脱コロニー化への関心が持たれている。細菌はファージ耐性を進化できるが,E.faecalisにおけるこれらの機構に関する情報はほとんどない。本報告では,ファージNPV1(φNPV1)に対するE.faecalis耐性の遺伝的決定因子を同定した。著者らは,機能喪失突然変異がファージ吸着を遮断することによって,ΦNPV1耐性をeすことを見出した。ファージの不安定性は不活性化または不活性化した菌株の細胞外ポリマーの消失に吸着する。ファージ耐性epaR変異体はダプトマイシンと浸透圧ストレス感受性の増加を示した。著者らの結果は,φNPV1に対するin vitroでの耐性がE.faecalisOG1RFのコストで生じることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  細菌 ,  胃腸管 ,  遺伝 ,  突然変異 ,  バクテリオファージ ,  ヒト ,  感染症 ,  コロニー ,  病原体 ,  不活性化 ,  *Enterococcus ,  in vitro実験
準シソーラス用語： 浸透圧ストレス ,  臨床分離株 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  ウイルスの生理一般  (EG04041H) ,  微生物の生態  (EG03040J)

タイトルに関連する用語 (3件)： Enterococcus ,  感染 ,  耐性