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J-GLOBAL ID:202002220900363751   整理番号:20A2166021

超音波ガイド下腹腔カテーテル洗浄による重症急性膵炎の生化学的指標への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 405-407  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3346A  ISSN: 1009-9905  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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重症急性膵炎(SAP)患者の各生化学的指標に対する超音波ガイド下腹腔カテーテル洗浄の影響を検討する。2016年7月ー2017年10月恵州市第三人民病院の救急外来で診察治療を受けたSAP患者76例を選び、ランダムに観察グループと対照グループに分け、対照グループは常規の対症治療を投与し、観察グループに超音波ガイド下腹腔カテーテル洗浄ドレナージ治療を追加した。両群の症状徴候消失時間、血アミラーゼ回復正常時間、回復飲食時間及び入院時間を比較した。同時に、両群の治療前、後血液検査、肝腎機能、炎症因子などの生化学的指標を測定し、比較した。観察群の症状徴候消失時間、血アミラーゼ回復正常時間、回復飲食時間及び入院時間はいずれも対照群より有意に短縮し、統計学的有意差が認められた(<0.05)。対照群と比べ、治療後、治療群の白血球数、血液/尿アミラーゼ、血糖、アラニンアミノトランスフェラーゼ、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ、尿素、クレアチニン、C反応性タンパク質、TNFα、IL-6、IL-8レベルは顕著に低下し、血中カルシウム、炭酸水素塩、IL-10レベルは顕著に上昇した。その差は有意であった(<0.05)。超音波ガイド下腹腔カテーテル洗浄はSAP炎症反応を有効に緩和し、肝腎機能を改善し、患者の予後を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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応急処置  ,  消化器疾患の治療一般 

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