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J-GLOBAL ID：202002220906954521   整理番号：20A1269072

胸壁再建術の症例における皮弁内フロースルー吻合を用いた前外側大腿とテンソル筋膜の複合皮弁【JST・京大機械翻訳】

Combined anterolateral thigh and tensor fasciae latae flap using intraflap flow-through anastomoses in a case of chest wall reconstruction

著者 (2件)： Shimbo Keisuke (Hiroshima Prefectural Hospital, Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Hiroshima, Japan) ,  Yokota Kazunori (Hiroshima University Hospital, Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Hiroshima, Japan)
資料名： European Journal of Plastic Surgery  (European Journal of Plastic Surgery)
巻： 43  号： 3  ページ： 335-338  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4347A  ISSN： 0930-343X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 症例は74歳男性で,胸壁の悪性腫瘍を主訴とした。患者は,intr内フロースルー吻合を用いて,遊離前外側大腿(ALT)とテンソル筋膜(TFL)皮弁の併用による広範な局所切除と再建を受けた。設計したフラップはサイズが20×11cmであった。しかし,ALT穿孔器の弁柄は予想より小さかった。ALT穿孔器が十分なパーフォソームをもたらさないことを考慮して,著者らはフラップにTFL穿孔器を含めた。TFL穿孔器の動脈と静脈の動脈内吻合は,外側回旋動脈と静脈の下行枝の遠位端で行われた。この複合皮弁を,胸壁欠損をカバーするために移植した。皮弁は術後合併症なしで治癒した。本報告は,2つの異なる柄に対する椎間吻合が,レシピエント部位における1個以上の動脈および静脈に対して有用であり,また,他の外側回旋枝の保存を可能にすることを示した。レベルV,治療研究。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *テンソル ,  フラップ ,  静脈 ,  動脈 ,  男性 ,  *筋膜 ,  *吻合術 ,  穿孔機 ,  術後合併症 ,  *皮膚弁
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  胸壁再建術 ,  局所切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 前外側大腿皮弁 ,  テンソルFasciae Latae皮弁 ,  皮弁内フロースルー吻合 ,  胸壁再建

分類 (1件)： 皮膚疾患の外科療法  (GF05030L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 胸壁再建術 ,  症例 ,  皮弁 ,  フロー ,  吻合 ,  大腿 ,  テンソル ,  筋膜