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J-GLOBAL ID：202002220912797976   整理番号：20A2011758

水平または垂直成層構造を有する充填層における圧力損失【JST・京大機械翻訳】

Pressure drop in packed beds with horizontally or vertically stratified structure

著者 (4件)： Li Liangxing (State Key Laboratory of Multiphase Flow in Power Engineering, Xi’an Jiaotong University, China) ,  Xie Wei (State Key Laboratory of Multiphase Flow in Power Engineering, Xi’an Jiaotong University, China) ,  Zhang Zhengzheng (State Key Laboratory of Multiphase Flow in Power Engineering, Xi’an Jiaotong University, China) ,  Zhang Shuanglei (State Key Laboratory of Multiphase Flow in Power Engineering, Xi’an Jiaotong University, China)
資料名： Nuclear Engineering and Technology  (Nuclear Engineering and Technology)
巻： 52  号： 11  ページ： 2491-2498  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0688B  ISSN： 1738-5733  CODEN： WJHKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,水平および垂直成層の配置を有するガラス球によって形成された二重層充填床における圧力降下の実験的研究に焦点を当てた。単相および二相流試験の両方を実行した。試験中の圧力降下を記録し,測定データを単一サイズの粒子から成る均一床のものと比較した。結果は,微細粒子を有する水平成層層に対して,上層の圧力降下は,同じより小さいサイズの粒子から成る均一床のものより高く,一方,底部部分の測定した圧力降下は,類似の均一床のそれらと類似していることを示した。しかし,アップサイドダウン構造の相同ベッドでは,成層は水平成層層の圧力降下にほとんど影響せず,各層の圧力降下は,対応する球体を充填した均一ベッドのそれとほとんど同じであった。さらに,垂直成層床では,左側と右側の圧力降下は,ほぼ等しく,均一床のそれらとほぼ同じであった。垂直成層構造は,充填層の異なる部分における流量を再分布する横方向流を導く可能性があると推測される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *圧力損失 ,  二相流 ,  流量 ,  微粒子 ,  *固定層 ,  ガラスビーズ ,  再分布 ,  直交流 ,  *成層 ,  単相 ,  上層
準シソーラス用語： 二重層 ,  成層構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 圧力損失 ,  充填層 ,  層状化 ,  単一/二相流

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 垂直 ,  成層構造 ,  充填層 ,  圧力損失