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J-GLOBAL ID:202002220940191326   整理番号:20A0276544

ポート噴射タイミングと直接噴射タイミングによるエチレングリコール/ディーゼル二元燃料エンジンの燃焼と排出特性の改善【JST・京大機械翻訳】

Improved combustion and emission characteristics of ethylene glycol/diesel dual-fuel engine by port injection timing and direct injection timing
著者 (5件):
資料名:
巻: 199  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,4つの低いEGエネルギー比(EG0,EG5,EG10およびEG15と命名)を有するディーゼル-エチレングリコール(DEG)二重燃料エンジンの性能を,ポート注入タイミング(PIT)および直接噴射タイミング(DIT)により改善することを試みた。燃焼結果は,燃焼過程がPITによるよりもDITにより大きく影響されることを示した。ピークシリンダ圧力,ピーク熱放出速度(pHRRs)および圧力上昇率は,EGエネルギー比および先進DITの増加とともに増加した。燃焼期間は,EGエネルギー比の増加と高度なDITによって減少した。ブレーキ熱効率(BTE)は,EGエネルギー比を上げ,DITを前進させることにより19.45%改善できる。放出を考慮すると,NOx,THC,CO2および煤の排出量は減少し,同時にEGエネルギー比は上昇し,一方,CO放出は増加した。発光はPITよりもDITにより明らかに影響された。煤とTHCの放出はDITの進行と共に減少するが,CO2とNOxの放出は増加する。高度なDITはPMを減少させることができ,EGはPMの平均直径を減少させることができる。全体として,進歩したDIT,適切なEGエネルギー比および適切なPITは,性能および排出の観点から,DEG二重燃料エンジンに関する最適化を達成することが期待される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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