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J-GLOBAL ID：202002220993814616   整理番号：20A0296768

高速音響パルス装置により可能になった単一レーザタトゥー除去セッションにおけるtatもフェージングの増加:前向き臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Increased Tattoo Fading in a Single Laser Tattoo Removal Session Enabled by a Rapid Acoustic Pulse Device: A Prospective Clinical Trial

著者 (8件)： Kaminer Michael S. (SkinCare Physicians, Chestnut Hill, Massachusetts, 02467) ,  Capelli Christopher C. (Soliton, Inc., Houston, Texas, 77081) ,  Sadeghpour Mona (SkinCare Physicians, Chestnut Hill, Massachusetts, 02467) ,  Sadeghpour Mona (Department of Dermatology, University of Colorado, Boulder, Colorado, 80045) ,  Ibrahim Omer (SkinCare Physicians, Chestnut Hill, Massachusetts, 02467) ,  Ibrahim Omer (Chicago Cosmetic Surgery and Dermatology, Chicago, Illinois, 60654) ,  Honda Leslie L. (Soliton, Inc., Houston, Texas, 77081) ,  Robertson David W. (Soliton, Inc., Houston, Texas, 77081)
資料名： Lasers in Surgery and Medicine  (Lasers in Surgery and Medicine)
巻： 52  号： 1  ページ： 70-76  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2671A  ISSN： 0196-8092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【背景と目的】単一のオフィスレーザーにおける複数のレーザパスを用いて,改善されたタットフェージングを提供する能力は,制限されている。部分的には,これは,タットサイトでの最初のレーザパスの間に発生した表皮および真皮液胞「白化」によって引き起こされるレーザ有効性の損失によるものである。Rapid Acoustic Pulse(RAP)装置は,単一のオフィスレーザの除去セッションにおいて複数のレーザパスを可能にするために,表皮と真皮の液胞を明らかにする音響衝撃波パルスを発生させる。この研究の目的は,1064nm Nd:YAG Qスイッチ(QS)レーザの付属として使用したRAPデバイスが,単一のオフィスレーザの除去セッションにおける多重レーザパスの配信を可能にし,従って,臨床標準単一パスQSレーザの除去セッションと比較して,フェージングを増加させることができるかどうかを決定することである。研究DESIGN/MATERIALS and METHODS:RAP装置は,単一センター(スキンであるPhy),前向き,IRB承認研究において評価された。21人の参加者から合計32のブラックインクを3つのゾーンに分割し,多重QSレーザパスで処理した。ゾーン1では1分間のRAPデバイス応用(レーザ+RAP),ゾーン2では単一パスQSレーザ処理(レーザのみ)を行った。治療部位は,治療セッションに続いて,直ちに,レーザーパスの数と有害事象,6週と12週について評価した。治療部位の写真は,3つのブラインド化された調査者による12週間の後処理におけるパーセント退色のために評価された。【結果】RAP装置をマルチパスレーザ光除去処理におけるQSレーザの付属物として適用したとき,平均4.2のレーザパスを単一セッションにおいて提供し,予想外または深刻なRAPデバイス関連有害事象はなかった。12週の追跡調査において,レーザー+RAPで治療されたtattoosは,レーザーのみで治療されたtattoos(24.8%)と比較して,統計的に有意な平均退色(44.2%)の増加を示した(P<0.01)。さらに,レーザー+RAP(37.5%)で処理されたtattosの全体的割合は,QSレーザーのみで処理されたtattoos(9.4%)と比較して>50%の退色(P<0.01)を示し,レーザーのみの処理(3.1%)と比較して,レーザ+RAP処理(21.9%)からの>75%の退色の応答を示した(P<0.05)。結論:1064nm Nd:YAG QSレーザの付属として適用されたRAPデバイスは,以前のQSレーザパスにより引き起こされた白化を除去することにより,単一のオフィスレーザの除去セッションにおいて多重QSレーザ処理を安全に可能にする。多重QSレーザパスを可能にすることにより,臨床標準単一パスQSレーザタット除去セッションと比較して,単一オフィスレーザタット除去セッションにおいて,統計的に有意な増加が得られた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 白化 ,  有効性 ,  *音響 ,  後処理 ,  液胞 ,  追跡調査 ,  多重化 ,  退色 ,  *臨床試験 ,  真皮 ,  衝撃波 ,  *レーザ ,  レーザビーム ,  *パルス
準シソーラス用語： 有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： タトゥー除去 ,  Qスイッチレーザ ,  音響パルス ,  音響衝撃波

分類 (2件)： レーザの応用  (BD04100V) ,  レーザ照射・損傷  (BK16040S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 音響パルス ,  レーザ ,  タトゥー除去 ,  セッション ,  TAT ,  フェージング ,  臨床試験