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J-GLOBAL ID:202002220997471739   整理番号:20A1076196

健常被験者におけるディジットシンボル置換テストの脳-コンピュータインタフェイスバージョンの検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of a brain-computer interface version of the digit symbol substitution test in healthy subjects
著者 (4件):
資料名:
巻: 120  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0858A  ISSN: 0010-4825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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人間の認知機能障害を評価するための有効で高感度なツールである桁記号置換試験(DSST)は,臨床神経心理学において広く使用されている。DSSTのいくつかのバージョンが現在利用可能であるが,既存のDSSTバージョンの大部分は被験者の完全な運動機能に依存している。これは重症運動障害者におけるそれらの有用性を制限する。本研究では,DSSTの脳コンピュータインタフェース(BCI)版を実装した。定常状態視覚誘発電位(SSVEP)を採用してBCIを構築した。提案したSSVEP BCIに基づくDSSTにおける9つのシンボルを,誤った記号による測定誤差を減少させるために明確に異なる形状で設計した。実際の効果を減らすために,各試行のディジタル記号対は異なった。ユーザインタフェイスの中心におけるディジタル記号プローブがユーザインタフェイス上の9つのディジタル記号対の1つに整合するかどうかを判断するために,2ターゲットSSVEP BCIを設計した。すべての12人の被験者は,96.17±4.18%の平均精度で提案したSSVEP BCIベースのDSSTを用いてタスクを実行することができた。それはコンピュータ化されたDSSTのそれに匹敵した。さらに,オフラインおよびオンライン実験の両方に参加する被験者に対して,オンラインおよびオフライン実験の精度は同等であり,提案したBCI-DSSTが時間にわたる被験者の認知機能を繰り返し評価するために信頼できることを支持した。これらの結果は,提案したSSVEP BCIベースDSSTが健康な被験者に対して実行可能で効果的であることを検証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人間機械系  ,  生体計測  ,  生体代行装置  ,  中枢神経系 

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