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J-GLOBAL ID:202002221010619687   整理番号:20A2191954

高層建物の風荷重評価のための標準CFD設定に向けて:パート2 chaみと丸め隅角高層建物のブラインド試験【JST・京大機械翻訳】

Towards a standard CFD setup for wind load assessment of high-rise buildings: Part 2 - Blind test of chamfered and rounded corner high-rise buildings
著者 (6件):
資料名:
巻: 205  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0440B  ISSN: 0167-6105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大規模渦シミュレーションで行ったCAARC高層建築の風荷重評価は,研究の第一部に適用できることが最近示され,実験およびディジタル結果間の偏差は,ピーク風荷重に対して平均10-13%であった。第2部は,正確なCFDシミュレーションが実験的風洞結果の事前知識がないかどうかを調査するために,チャムファーと丸めコーナ修正を有するCAARC建築物のCFDブラインド試験を実行する。高層建築を表面圧力分布,ピーク予測構造応答およびFlor-by-Flor負荷に対して調べた。パート2の数値シミュレーションのための設定は,パート1の試験に類似した。CFDシミュレーションは,実験風洞試験のレプリカとして実行され,直接比較試験セットアップと後処理手順を確保した。両高層建築の平均表面圧は実験結果と高い整合性を示した。さらに,最小および最大ピーク表面圧力係数は,顕著な良好な一致を示した。M_x,M_yおよびM_zベースピークモーメントに対して,チャムファー高層ビルは平均偏差14.92,14.08および22.07%であり,M_x,M_yおよびM_zに対する12.56,11.58および15.51%の不一致が,丸いコーナー高層建物に対して見出された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  局地循環,気流 

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