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J-GLOBAL ID:202002221033608655   整理番号:20A2008879

皮質-膜共鳴ではなく,器官-of-Corti振動モードの相互作用は蝸牛増幅を生じる外有毛細胞ステレオ繊毛相をセットする【JST・京大機械翻訳】

The interplay of organ-of-Corti vibrational modes, not tectorial- membrane resonance, sets outer-hair-cell stereocilia phase to produce cochlear amplification
著者 (2件):
資料名:
巻: 395  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0235C  ISSN: 0378-5955  CODEN: HERED3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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外側-空気-細胞(OHC)立体繊毛を偏向する機械的運動とOHC運動性の結果として生じる効果を,高周波蝸牛領域に集中してレビューした。テクトリアル-膜(TM)共鳴は,OHC立体繊毛運動の位相を,蝸牛増幅,すなわち,脳底膜(BM)を押し出すOHC力がBM速度と同じ方向にあるようにするのに適していると提案した。光コヒーレンストモグラフィーを用いた新しい蝸牛運動測定を含むTM-共鳴仮説に対する証拠と,このようなTM共鳴がないと結論づける。証拠点は,BM特性周波数以下で約1/2オクターブの周波数での網状層(RL)の半径方向運動の位相に前進があり,これは,蝸牛増幅を生じるTMとRLの半径方向運動の間の位相差の主な源である。RL半径方向運動の位相の変化は,BMおよびTM運動に対してRL運動を変化させる異なる器官-Corti(OoC)振動モード間の遷移により起こると思われる。BM運動に対するRL半径方向運動の大きな相変化の起源と結果を考察した。これらの変化の報告パターンの違いは,異なる視角による可能性がある。OoCモードの振動パターンおよびモード遷移の生成における種々のOoC構造の役割をより良く特定するために,詳細な運動データおよび新しいモデルが必要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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聴覚  ,  聴覚・音声モデル 

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