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J-GLOBAL ID：202002221040588413   整理番号：20A1974779

カルベジロールとメトプロロールによる拡張型心筋症心不全の臨床効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Shan (524300,广東省湛江市嶺南医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 13  号： 19  ページ： 36-37  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的カルベジロールとメトプロロールによる拡張型心筋症心不全の治療の臨床効果を比較する。方法:2018年5月-2019年5月湛江市嶺南病院に入院した拡張型心筋症心不全患者40例を選択し、無作為デジタル表法で観察グループと対照グループに分け、各群20例。観察群はカルベジロールで治療し、対照群にはメトプロロール治療を行った。2群の臨床治療効果、治療前後の左室駆出率(LVEF)、左室拡張末期内径(LVDd)、運動耐容量及びB型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)レベルを比較した。結果:観察群の総有効率は95.00%で,対照群の70.00%(χ2=4.329,P=0.037)であった。治療後、2群患者のLVEFと運動耐容量は治療前より高く、LVDdとBNPレベルは治療前より低く、観察群の変化幅は対照群より高かった(P<0.05)。結論:カルベジロールによる拡張型心筋症心不全の治療効果はメトプロロールより優れ、高い応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内径 ,  *心不全 ,  *拡張型心筋症 ,  左室駆出率 ,  運動耐容能 ,  BNP【ペプチド】 ,  フェノールエーテル ,  第二アミン ,  第二アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  αアドレナリン遮断薬 ,  βアドレナリン遮断薬 ,  アミノアルコール
準シソーラス用語： 左心室肥大 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

物質索引 (2件)： メトプロロール ,  カルベジロール

タイトルに関連する用語 (5件)： カルベジロール ,  メトプロロール ,  拡張型心筋症 ,  心不全 ,  臨床効果