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J-GLOBAL ID：202002221072090257   整理番号：20A1210348

複合プロバイオティクス製剤によるヤギ肥育と血清生化学的指標への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Complex-Probiotic-Preparation on Fattening Performance and Serum Biochemical Indexes of Captive Goats

著者 (7件)： Peng Tao (江西農業大学動物科技学院,南昌,330045) ,  Guo Beibei (江西農業大学動物科技学院,南昌,330045) ,  Zhang Shuiyin (江西科技師范大学生命科学学院,南昌,330013) ,  You Jinming (江西農業大学動物科技学院,南昌,330045) ,  Zhang Caiying (江西農業大学動物科技学院,南昌,330045) ,  Chen Rongrong (江西農業大学理学院,南昌,330045) ,  Song Xiaozhen (江西農業大学動物科技学院,南昌,330045)
資料名： Dongwu Yingyang Xuebao  (Dongwu Yingyang Xuebao)
巻： 32  号： 1  ページ： 440-446  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2679A  ISSN： 1006-267X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本試験の目的は、飼料に異なるレベルの複合プロバイオティクス製剤を添加し、ヤギの肥育能力と血清生化学的指標に与える影響を検討することである。80匹の年齢と体重の近い健康ヌービヤヤギを選び、ランダムに5群に分け、各群4反復、各反復4羽の羊を繰り返した。基礎飼料にそれぞれ0(対照群)、0.1%、0.2%、0.4%と0.8%の複合プロバイオティクス製剤(Lactobacillusplantarum、酵母)を添加し、両者の生菌数はそれぞれ2.0×106、1.0×106CFU/mLであった。予備試験期間は7日,試験期間は60日であった。結果は以下を示した。対照と比較して,0.2%,0.4%および0.8%プロバイオティクス群の平均日増量は,それぞれ,20.00%,22.46%および15.79%(P>0.05)増加し,そして,飼料重量比率は,それぞれ,17.65%,20.68%および15.36%減少した(P>0.05)。05;0.2%,0.4%および0.8%プロバイオティクス群の血清総蛋白質およびグロブリン含有量は,有意に増加した(P<0.05)。0.4%プロバイオティクス群の血清総抗酸化能、総スーパーオキシドジスムターゼ活性は顕著に向上し(P<0.05)、マロンジアルデヒド含量は顕著に低下した(P<0.05)。0.4%プロバイオティクス群の血清免疫グロブリンG、免疫グロブリンAと免疫グロブリンM含量は顕著に増加した(P<0.05)。以上の結果より、飼料に0.4%を添加した複合プロバイオティクス製剤は、ヤギの血清免疫グロブリン含有量を高め、その抗酸化機能を改善し、その肥育能力を高める傾向があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： グロブリン ,  免疫グロブリン ,  *血清 ,  酵母 ,  免疫グロブリンG ,  免疫グロブリンM ,  免疫グロブリンA ,  *肥育 ,  *プロバイオティクス ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： 総蛋白 ,  総抗酸化能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 特殊飼料  (FD07050O) ,  豚  (FD02040U) ,  鶏  (FD03020F) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  飼料一般  (FD07010W)

物質索引 (1件)： マロンジアルデヒド

タイトルに関連する用語 (7件)： プロバイオティクス ,  製剤 ,  ヤギ ,  肥育 ,  血清 ,  生化学 ,  指標