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J-GLOBAL ID:202002221077292011   整理番号:20A1986388

プログラミング教育における音声情報処理技術の活用

Utilizing Speech Information Processing Technology in Programming Education
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 15-22(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U1963A  ISSN: 2434-6845  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,音声認識や音声合成の技術を用いた製品が普及しているが,このような音声情報処理技術をプログラミング教育に活用することを提案する.たとえば,JavaScriptを用いた授業に音声認識技術を含めたり,Scratchを用いた授業に音声合成技術を含めたりすれば,生徒の興味や関心を高めるだけでなく,このような技術に積極的に関わる機会となる.本研究では,音声情報処理技術を活用するために必要となる技術的な準備を行い,具体的な利用方法を例示する.さらに,ネットワーク経由で計測や制御を行う教材に音声情報技術を組み合わせることも検討し,その際に必要となるサーバ機能にも言及する.これらの結果は,プログラミング教育を担当する教員が音声情報処理技術を授業で手軽に利用することを可能とし,教員ごとの事情に応じた独自の教材開発を支援することにもつながる.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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計算機システム開発  ,  音声処理 
引用文献 (20件):
  • (1) 古井貞熙:“音声情報処理技術”,Advanced Image Seminar '98,pp.27-34 (1998).
  • (2) 文部科学省:“高等学校学習指導要領解説情報編”,(2018).
  • (3) 日本政府:“日本再興戦略-JAPAN is BACK・改訂2015-”,(2015) .
  • (4) 日本政府:“世界最先端IT国家創造宣言”,(2015).
  • (5) 教育再生実行会議:“第七次提言”,(2015).
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タイトルに関連する用語 (3件):
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