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J-GLOBAL ID：202002221080111656   整理番号：20A2103997

珪藻土-カオリン-フライアッシュ複合多孔質断熱材性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on properties of diatomite-gaolin-fly ash composite porous thermal insulation material

著者 (1件)： Zhang Cai (鄭州工業応用技術学院 建筑工程学院,河南 鄭州,450000)
資料名： Xinxing Jianzhu Cailiao  (Xinxing Jianzhu Cailiao)
巻： 47  号： 7  ページ： 147-151  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3702A  ISSN： 1001-702X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 珪藻土とフライアッシュを主原料とし、カオリンを添加剤とし、発泡法とゾル-ゲル注型法を採用して、多孔質フライアッシュの強度が低く、成型差と焼結温度が高いなどの問題に対して、珪藻土-カオリン-フライアッシュ複合多孔質保温材料を調製した。スラリー発泡剤量,焼結助剤,焼結温度,ゼラチン含量,および固体含量が複合多孔質断熱材の性質に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。m(カオリン);m(珪藻土);m(フライアッシュ)=1.5;3.10,泡の添加量が16%24%,焼結助剤水ガラスが3%,ゼラチンが3%,固相含有量が40%,950°Cの焼結温度で調製された複合多孔質断熱材の多孔度が85%以上,圧縮強度が0.510.66MPa,熱伝導率が0であった。0650.082W/(mK),見かけの密度は0.280.30g/cm3であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気泡 ,  熱伝導率 ,  水ガラス ,  *フライアッシュ ,  *カオリン ,  ゼラチン ,  発泡剤 ,  *珪藻土 ,  起泡 ,  圧縮強さ ,  断熱材料 ,  固相 ,  ゾル-ゲル法
準シソーラス用語： 焼結助剤 ,  焼結温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  セラミック・陶磁器一般  (YC03010K) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 珪藻土 ,  カオリン ,  フライアッシュ ,  多孔質 ,  断熱材 ,  研究