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J-GLOBAL ID：202002221082885577   整理番号：20A1235313

職場の持続可能性のリーダーシップを示すための卒業者の能力:評価ツールの実証

Graduate ability to show workplace sustainability leadership: demonstration of an assessment tool

著者 (3件)： Thomas Ian (School of Global, Urban and Social Studies, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  Holdsworth Sarah (School of Property, Construction and Project Management, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  Sandri Orana (School of Property, Construction and Project Management, RMIT University, Melbourne, Australia)
資料名： Sustainability Science (Web)  (Sustainability Science (Web))
巻： 15  号： 4  ページ： 1211-1221  発行年： 2020年 
JST資料番号： U1602A  ISSN： 1862-4065  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 職場における卒業生の属性の評価に関連する情報は限られている。しかし,コミュニティが直面する多くの環境的および社会的問題が管理されなければならないならば,彼らの研究を通して持続可能性の洞察にさらされている卒業生がそれらの洞察を適用することを保証する必要がある。将来の情報に貢献するために,雇用における持続可能性原理の包含に関する,卒業生の指導力の評価のためのツールの開発と試行について報告した。評価文献に基づいて,ツールを開発し,建設業における卒業生のサンプルに適用した。一般的に,結果は,卒業者が彼らの職場における持続可能性のための指導を示していないことを示し;むしろ,彼らは管理者によって指示されるように準備されているか,または情報を受け取る立場に留まることに満足している。時には,卒業生は,主に物理的および社会的環境に及ぼす影響を最小化することに関して,持続可能性に関するリーダー的な立場をとることができた。卒業生は持続可能性行動の知識があり支持しているが,職場では限定されている。しかし,参加者は持続可能性への強い関連性を示し,それらは他のものへの持続可能性行動を促進することができることを示し,そこでは自由にそうすることができた。結果として,卒業生が職場の持続可能性のリーダーとして行動することが期待されるならば,彼らの教育機関は,学生が職場の反対の影響に抵抗することを支援するカリキュラムを開発する必要があると思われる(例:市場/エンドユーザー,クライアント,同僚)。Copyright Springer Japan KK, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *性質 ,  *リーダシップ ,  *学生 ,  社会問題 ,  管理者 ,  行政機関 ,  カリキュラム ,  情報収集
準シソーラス用語： 職場 ,  *持続可能性 ,  *卒業生 ,  評価ツール ,  環境問題 ,  指導力 ,  教育機関 ,  情報入手

著者キーワード (6件)： 持続可能性リーダーシップ ,  卒業生 ,  職場 ,  評価ツール ,  持続可能性教育 ,  大学院属性

分類 (2件)： 技術教育  (KA01050U) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 職場 ,  持続可能性 ,  リーダーシップ ,  能力 ,  評価ツール ,  実証