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J-GLOBAL ID:202002221106376544   整理番号:20A2061226

強誘電体PbTiO_3,PbZrO_3およびBaTiO_3における圧力依存相転移の包括的研究【JST・京大機械翻訳】

A comprehensive study of pressure dependent phase transitions in ferroelectric PbTiO3, PbZrO3 and BaTiO3
著者 (5件):
資料名:
巻: 254  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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第一原理計算を用いて,PbTiO_3-P4mm,BaTiO_3-P4mm,PbZrO_3-R3mおよびBaTiO_3-R3mにおける構造,電子,圧電および弾性特性に基づいて,圧力依存性分極および相転移を調べた。陽圧の下では,PbZrO_3-R_3mのみが常誘電立方晶への構造相転移を示さず,38GPaを超えるPbTiO_3-P_4mmよりも高い分極を示した。BaTiO_3-P_4mmとPbZrO_3-R_3mは,それぞれAサイトとBサイト原子(Ba-Ti)とBサイトとO軸原子(Zr-O)の間の結合の変化によって駆動される同形相転移を示す。PbTiO_3の八面体傾斜とBaTiO_3の両相での分極の強い相関を定量的に示した。圧力下のPbTiO_3とPbZrO_3におけるより高い分極は,Pb原子からの増強された寄与と,Baのものと比較してFermi準位に関するそれらのエネルギー準位シフトの差を説明する。負圧での分極の異常な増強は,材料の機械的不安定性の開始の前駆体であることを報告した。機械的不安定性の開始も圧電定数dijにおけるノードの領域である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  セラミック・磁器の性質  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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