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J-GLOBAL ID：202002221152827907   整理番号：20A2062156

ビルディングブロックとしての粘土鉱物に基づく環境修復のためのナノ構造の設計【JST・京大機械翻訳】

Designing nanoarchitecture for environmental remediation based on the clay minerals as building block

著者 (3件)： Phuekphong Alisa (Fern) (School of Energy Science and Engineering, Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology, 555 Moo 1 Payupnai, Wangchan, Rayong 21210, Thailand) ,  Imwiset Kamonnart (Jaa) (School of Molecular Science and Engineering, Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology, 555 Moo 1 Payupnai, Wangchan, Rayong 21210, Thailand) ,  Ogawa Makoto (School of Energy Science and Engineering, Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology, 555 Moo 1 Payupnai, Wangchan, Rayong 21210, Thailand)
資料名： Journal of Hazardous Materials  (Journal of Hazardous Materials)
巻： 399  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0362A  ISSN： 0304-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境修復のためのナノビルディングブロックとしての粘土鉱物に基づくハイブリッド材料のナノ構造を,環境からの分子汚染物の吸着のための機能性ナノ構造を設計するためのナノビルディングブロックとして,層状粘土鉱物,特に粘土鉱物のスメクタイトグループの利用に重点を置いて要約した。スメクタイトはカチオン汚染物質の良く知られた吸着剤であるが,有機アンモニウムイオンによるスメクタイトの表面改質は環境から非イオン性有機汚染物質を取込むために疎水性およびミクロ多孔性特性を与える。効率的で高い容量吸着のための吸着剤-吸着物間の設計相互作用だけでなく,吸着非イオン性有機化合物の状態は,制御放出と特異的触媒反応によって示されるようにスメクタイトの修飾によって変化し,変化した。有機修飾粘土をナノ構造から分類し,ナノ構造に由来する機能を構造-特性関係に基づいて考察した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  相互作用 ,  *粘土鉱物 ,  汚染物質 ,  *粘土 ,  疎水性 ,  吸着剤 ,  有機化合物 ,  アンモニウムイオン ,  親和性 ,  *ナノ構造 ,  *環境修復 ,  スメクタイト
準シソーラス用語： *ビルディングブロック ,  有機汚染物質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スメクタイト ,  有機改質 ,  マイクロポーラス ,  有機親和性粘土 ,  吸着

分類 (3件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  土壌汚染  (FB04100T)

タイトルに関連する用語 (5件)： ビルディング ,  粘土鉱物 ,  環境修復 ,  ナノ構造 ,  設計