文献
J-GLOBAL ID:202002221159415769   整理番号:20A1155128

IMRTとTP化学療法の併用によるIIB~IIIB期子宮頸癌患者の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 829-830  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】IIB-IIIB期子宮頚癌の治療における,パクリタキセルとシスプラチン併用療法(TP)を併用した強度変調放射線治療(IMRT)の臨床効果を調査する。【方法】2015年6月から2018年11月までに,IIB-IIIB期子宮頚癌の94症例を,対照群と観察群(各群47症例)に分けた。対照群は通常の放射線療法とTP化学療法の併用治療を受け、観察群はIMRTとTP化学療法の併用治療を受けた。両群の治療効果、副作用及び治療前、治療中(全骨盤外照射30Gy)、治療後の血清扁平上皮癌抗原(SCCA)レベルを比較した。【結果】2群間に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の直腸反応、皮膚反応の発生率が対照群より低かった(いずれもP<0.05)。治療前と治療後両群の血清SCCAレベルを比較すると、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。治療中観察群の血清SCCAレベルは対照群より低かった(P<0.01)。結論:IMRTとTP化学療法の併用によるIIBIIIB期の子宮頸がん患者の治療は血清SCCAレベルの回復を促進でき、不良反応を減少させ、治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る