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J-GLOBAL ID:202002221203152422   整理番号:20A1116586

焼結Al,Al-Cu及びAl-Cu-TiC複合材料の冷間硬化中の成形性【JST・京大機械翻訳】

Formability of Sintered Al, Al-Cu and Al-Cu-TiC Composites during Cold Upsetting
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号: P4  ページ: 2499-2508  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,冷間硬化中の焼結アルミニウム(Al)複合材料の成形性特性を調べた。成形性は,材料が亀裂の開始や成形過程で降伏する前に耐えることができる変形の程度を評価する。このように,成形性研究は欠陥のない成分を製造するために重要である。本研究は,粉末冶金(PM)技術により製造された部品に対して,焼結プロセス後でもPM成分中に存在する高体積の細孔を考慮して,特に必要である。そこで本研究では,Al複合材料プリフォームへの銅(Cu)とチタニウム炭化物(TiC)添加の異なる重量パーセントの影響を実験的に調べた。成形性挙動を決定する。アスペクト比(高さ/直径)0.45と0.9のAl,Al-3%Cu,Al-6%Cu,Al-3%Cu-2%TiC,Al-3%Cu-4%TiC,Al-6%Cu-2%TiC,Al-6%Cu-4%TiCとAl-6%Cu-4%TiCを種々の摩擦条件(nil/no潤滑剤,グラファイト潤滑剤,ステアリン酸亜鉛潤滑剤)下でコールドアップセットした。その結果,相対密度Rに及ぼすAl複合材料への強化添加と初期プレホーム形状の影響を調べた。さらに,軸方向応力および成形性応力指数,βのような他の影響する物理的パラメータも,グラフ的に提示した。本研究では,ニール潤滑低アスペクト比TiC含有圧粉体が一般的に改善された緻密化,軸方向応力のより高い値,および結果としてより良い成形性を達成することを確立した。しかしながら,CuとTiCの添加は,高さ歪を破壊に制限する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  分散冶金 

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