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J-GLOBAL ID：202002221235799362   整理番号：20A2149007

吊橋設計の最適化:事例研究【JST・京大機械翻訳】

Optimisation of suspended-deck bridge design: a case study

著者 (2件)： Mascolo Ida (Department of Civil Engineering, University of Salerno, Fisciano, Italy) ,  Modano Mariano (Department of Structures for Engineering and Architecture, University of Naples Federico II, Naples, Italy)
資料名： Australian Journal of Structural Engineering  (Australian Journal of Structural Engineering)
巻： 21  号： 3  ページ： 244-253  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1113A  ISSN： 1328-7982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACT:研究は,ケーブル調整を通して,最適懸濁ドックブリッジ(すなわち,サスペンション,ケーブル支持および結合アーチ橋)設計を扱った。力平衡法に基づく簡単な線形解析法を提案した。それは数学的感度解析(SA)と影響マトリックス法(IMM)に基づく最適化手順による目的関数の予備的同定を含む。それは時間依存効果と幾何学的非線形性を無視する。その単純さにもかかわらず,提案した手法は,良い,機能的であり,また,その直接的な物理的意味のために,技術者の実践にも適している。それは,ケーブル力における合理的な増加によって,デッキに関して最適なモーメント分布を得ることを狙った。ケーブルにおける応力の最適分布も追跡できる。提案した手順はかなり一般的であり,設計および建設段階の両方に適用できる。イタリア,MateraのGravina橋をモデルとして用いて,この方法と実際の工学的問題への適用性を説明した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  *最適化 ,  有限要素法 ,  感度解析 ,  甲板 ,  ケーブル ,  アーチ橋 ,  *吊橋 ,  イタリア共和国 ,  モーメント分布 ,  時間依存性 ,  平衡法 ,  目的関数 ,  *事例研究
準シソーラス用語： 線形解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 吊床版橋 ,  ケーブル調整 ,  橋梁の最適化

分類 (2件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q) ,  特殊構造形式の構造物  (RA05010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 吊橋 ,  設計 ,  最適化 ,  研究