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J-GLOBAL ID:202002221248521136   整理番号:20A0774755

地震波干渉法によって撮像された日本海下の準安定かんらん石ウェッジ【JST・京大機械翻訳】

Metastable Olivine Wedge Beneath the Japan Sea Imaged by Seismic Interferometry
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: e2019GL085665  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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沈み込まれたスラブ内の準安定なかんらん石ウェッジ(MOW)は,長い間,深い震源地震(>300km)を受けると仮定されてきた。その存在はまた,マントル遷移帯に沈み込まれた含水スラブを除外する。しかし,MOWの存在と大きさは議論の余地がある。ここでは,深部地震を仮想地震計に変換し,浅い不均一性からの影響なしにMOWの地震特性を検出するために,震源間干渉測定を適用した。Hi-netからのデータを用いて,日本海の下のMOWの存在を確認し,その幾何構造を410kmの深さで約30km厚さ,少なくとも580kmの深さまで徐々に薄くすることを制約した。著者らの結果は,深部地震の開始メカニズムとしての準安定なかんらん石の変成的な断層運動を支持するが,大きなイベント(M7.0+)はおそらくウェッジを超えて破壊する。さらに,スラブコアはより浅い深さで脱水される必要があり,ごくわずかな量の水を遷移帯に移動させる必要がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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地球の内部構造・組成  ,  珪酸塩鉱物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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