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J-GLOBAL ID:202002221367186499   整理番号:20A0609670

付加的湿式沈着と減算乾式粉砕によって作られた解剖学的輪郭ジルコニアクラウンの合成外観:自己制御臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Esthetic appearances of anatomic contour zirconia crowns made by additive wet deposition and subtractive dry milling: A self-controlled clinical trial
著者 (3件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 442-448  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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解剖学的輪郭ジルコニアクラウンは,それらの機械的信頼性と改善された外観のため,臨床歯科診療で広く使用されている。しかしながら,色と半透明勾配に関するこれらのクラウンの麻酔薬の臨床評価はほとんど行われていない。この臨床試験の目的は,三次元(3D)ゲル沈着と乾式粉砕法で製造した解剖学的輪郭ジルコニアクラウンの審美的効果と色マッチング挙動を比較することであった。27人の参加者の27人の小臼歯歯は,付加的3Dゲル沈着または乾式粉砕により作製した2つの同一の解剖学的輪郭ジルコニアクラウンを受けた。歯冠と自然の対照歯の間の色差(ΔE)は,歯のシェードマッチング装置によって測定された。主観的色マッチングを,外観整合のための拡張視覚評価尺度(EVRSAM)と視覚アナログスケール(VAS)を用いた参加者により専門家により評価した。データを,反復測定ANOVA,Bonferroni試験,対Student t検定,ピアソンχ2乗検定,Wilcoxon試験(α=.05)を用いて分析した。有意差は,ジルコニアクラウンとコア型の間のΔEにおいて見つかった(P<.05)。しかしながら,これらの因子間に有意な相互作用はなかった(P>.05)。湿性沈着と乾式粉砕によって作られたクラウンの平均ΔEは,2.45±1.60と4.55±1.54(P<.05)であった。平均クラウンΔEは,金鋳造ポストとコアがプレハブ繊維ポストと複合コア(P<.05)よりもむしろ置かれた場合に有意に高かった。これらの所見と一致して,主観的色マッチングは,EVRSAMとVAS(P<.05)によって評価されたように,乾燥粉砕群より湿性沈着群において有意に高かった。添加湿式沈着により作製された解剖学的輪郭ジルコニアクラウンは,隣接歯により良く適合し,色と半透明勾配に関して優れた審美性を有していた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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歯科材料 

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