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J-GLOBAL ID:202002221370478846   整理番号:20A1103272

データマイニングに基づく甲状腺ホルモンの基準間隔を確立するための臨床検査室からの患者ビッグデータのみを用いたアプローチの検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of an approach using only patient big data from clinical laboratories to establish reference intervals for thyroid hormones based on data mining
著者 (11件):
資料名:
巻: 80  ページ: 25-30  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0942A  ISSN: 0009-9120  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多くの研究は患者データを用いて甲状腺ホルモンに対する参照間隔(RIs)を確立しているが,このアプローチは検証されていない。したがって,本研究では,臨床検査室からの患者データのみを用いて甲状腺ホルモンに対するRIsを確立するためのアプローチを検証することを目的とした。著者らは,2つの誘導されたデータベースを確立した:誘導されたデータベース*と派生したデータベース#。誘導されたデータベース*における参照個人は厳密な除外基準を用いて選択され,データベースによって確立されたRIsは標準RIs(RIs*)と考えられた。得られたデータベース#における個人は,研究所情報システムから直接ダウンロードされた物理的検査集団であり,このデータベースから確立されたRIsを評価した(RIs#)。比較信頼区間(CI)法と外部データベースに基づく決定結果の一貫性を用いて,RIs*とRIs#を比較した。試験した甲状腺ホルモンに対するRIS#とRIs*は類似していた。ほとんどの甲状腺ホルモンに対するRIsの上限と下限の90%CIはRIs#とRIs*の間で重複し,RIs#の限界はRIs*の90%CI以内であった。外部データベースにおけるRIs*とRIs#の結果に対する一貫性率は,試験した全ての甲状腺ホルモンに対して98%以上であった。適切な統計的方法を採用した後,臨床検査室からの患者データのみを用いて甲状腺ホルモンのRIを確立することが可能であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の情報処理  ,  データベースシステム  ,  医用情報処理 

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