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J-GLOBAL ID：202002221403308564   整理番号：20A1275992

メタノール燃焼のための骨格化学反応機構の生成と着火特性に関する系統的解析【JST・京大機械翻訳】

Skeletal chemical kinetic mechanism generation for methanol combustion and systematic analysis on the ignition characteristics

著者 (4件)： Liang Jinhu (School of Environment and Safety Engineering, North University of China, Taiyuan, China) ,  Jia Wenlin (School of Environment and Safety Engineering, North University of China, Taiyuan, China) ,  Sun Yanjin (Combustion Chemistry Centre, School of Chemistry, Ryan Institute, National University of Ireland, Galway, Ireland) ,  Wang Quan-De (Low Carbon Energy Institute and School of Chemical Engineering, China University of Mining and Technology, Xuzhou, China)
資料名： Asia-Pacific Journal of Chemical Engineering  (Asia-Pacific Journal of Chemical Engineering)
巻： 15  号： 3  ページ： e2434  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2497A  ISSN： 1932-2135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メタノール燃焼のための骨格化学反応速度機構を,581種と3,037反応から成る包括的な詳細な機構(AramcoMech 3.0)に基づいて開発した。最小の骨格機構を得るために,系統的な骨格機構低減法を詳細な機構に適用した。メタノールの酸化に関連する重要な反応を同定するために,グローバルな反応経路と感度分析を含む系統的な機構解析を行った。メタノールの燃焼化学に関連する化学種をグローバル反応経路を通して分析し,他の還元機構と比較し,骨格機構における現実的な化学の維持の重要性を強調した。メタノールの着火特性を解析するために,衝撃力感度解析と化学爆発モード解析を用いた。骨格機構の性能を,広範囲の圧力,温度,および着火,種濃度および層流火炎速度に対する当量比に対して検証した。本研究は,非常に大きな詳細な機構からの系統的な機構低減法に基づくメタノール燃焼のための最小の骨格機構を提示するだけでなく,メタノール燃焼の化学反応速度論への洞察も提供する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応速度 ,  モード解析 ,  感度解析 ,  *反応機構 ,  *着火性 ,  化学種 ,  反応経路 ,  反応速度論 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 衝撃力 ,  当量比 ,  層流燃焼速度 ,  燃焼化学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 燃焼動力学 ,  着火 ,  メタノール ,  骨格機構

分類 (2件)： 燃焼理論  (XE04020H) ,  燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： メタノール ,  燃焼 ,  骨格 ,  化学反応 ,  着火特性 ,  解析