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J-GLOBAL ID：202002221405406801   整理番号：20A1968692

interTANによる不安定型老年骨粗鬆症性大腿骨転子間骨折の治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of interTAN intramedullary nail on unstable osteoporotic intertrochanteric fracture in elderly

著者 (7件)： Ji Bin (嘉興学院附属医院、嘉興市第一医院骨科, 浙江嘉興,314000) ,  Wang Xiaochun (嘉興学院附属医院、嘉興市第一医院骨科, 浙江嘉興,314000) ,  Zhao Zengbin (嘉興学院附属医院、嘉興市第一医院骨科, 浙江嘉興,314000) ,  Feng Qijun (嘉興学院附属医院、嘉興市第一医院骨科, 浙江嘉興,314000) ,  Yang Dongfang (嘉興学院附属医院、嘉興市第一医院骨科, 浙江嘉興,314000) ,  Wu Keqin (嘉興学院附属医院、嘉興市第一医院骨科, 浙江嘉興,314000) ,  Liu Shiliang (嘉興学院附属医院、嘉興市第一医院骨科, 浙江嘉興,314000)
資料名： Quankeyixuelinchuang yu Jiaoyu  (Quankeyixuelinchuang yu Jiaoyu)
巻： 18  号： 5  ページ： 411-414  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4115A  ISSN： 1672-3686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】不安定高齢骨粗鬆症性大腿骨転子間骨折の治療における,結合加圧交鎖髄内釘(interTAN)の臨床効果を評価する。方法:不安定型老年骨粗鬆症性大腿骨転子間骨折40例を選び、観察グループと対照グループ各20例に分け、それぞれinterTANと動力寛骨スクリュー(DHS)内固定治療を行った。両群の切開長さ、術中出血量、手術時間、入院時間、術後荷重起立時間、骨折癒合時間、術後1年Harris股関節スコア及び術後合併症などの指標を比較した。結果:観察群の切開長さ、術中出血量、手術時間、入院時間、手術後の荷重起立時間、骨折癒合時間、術後1年Harris股関節スコアは対照群より優れ、統計学的に有意な差があった(tはそれぞれ=2.19、7.19、2.01,2。84,4.95,2.42,2.32,P<0.05)。観察群の合併症発生率は対照群より明らかに低かった(χ2=28.04,P<0.05)。最後の追跡調査では,観察群の疼痛,歩行,およびスクワット運動能力のスコアは,対照群より優れていた(t=6.84,6.88,5.28,すべてP<0.05)。結論:interTANによる不安定型老年骨粗鬆性大腿骨転子間骨折の治療効果は確実で、安全で信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動能力 ,  加圧 ,  *老年 ,  疼痛 ,  股関節 ,  *骨折 ,  癒着 ,  *骨粗鬆症 ,  術後合併症 ,  骨折髄内固定法 ,  内固定法 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 骨スクリュー ,  髄内釘 ,  スクワット ,  *大腿骨転子部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 定型 ,  老年 ,  骨粗鬆症 ,  大腿骨転子間骨折 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果