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J-GLOBAL ID:202002221419248313   整理番号:20A0793653

N0早期舌癌に対する術前CTリンパ造影と術中インドシアニングリーン蛍光イメージングによるセンチネルリンパ節生検:長期追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Sentinel lymph node biopsy with preoperative CT lymphography and intraoperative indocyanine green fluorescence imaging for N0 early tongue cancer: A long-term follow-up study
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 217-222  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,N0早期舌癌に対する術前コンピュータ断層撮影(CTL)および術中インドシアニングリーン(ICG)蛍光イメージングによるセンチネルリンパ節(SLN)生検の有用性を評価した。N0早期口腔舌癌患者27名は,128スライス多検出器列CTスキャナでCTLを受け,原発腫瘍の切除前にSLNを検出し,ICG蛍光ガイド下でSLN生検を行った。CTLによりマッピングされたSLNsの位置と数を同定し,CTL増強SLNsがICG蛍光リンパ節として術中に同定できるかどうかを評価した。予後も評価した。SLNsは27人の患者のうち26人(96.3%)でCTLにより検出された。SLNsの合計および平均数は,それぞれ41および1.5であった。CTLにより増強された全てのSLNsは,ICG蛍光リンパ節として術中に同定できた。2つのSLNsは,CTLによって強化されたSLNのない1人の患者において,ICG蛍光誘導の下で見つかった。27人の患者の間で,5人(18.5%)は,転移を有するSLNを有した。追跡期間の中央値は76か月(範囲44~82か月)であった。追跡調査の間,SLN転移のない22人の患者のうちの3人は,潜在的頸部リンパ節転移を有した。5年生存率は100%であった。術前CTLと術中ICG蛍光イメージングによるSLN生検は,早期舌癌の症例における頚部管理のための放射性同位体トレーサーなしで,実行可能で信頼できる手順である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの診断 
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